病院に行っても治らない【脚のしびれ】を治す鍼灸治療

脚のしびれ

  • 病院に行っても脚のしびれが治らない、、、
  • 薬を飲んでいるのに脚のしびれが治らない、、、
  • 脚のしびれに加え、腰痛が治らない、、、

このように、病院に行っても脚のしびれが治らない場合があります。
病院では、脚のしびれの原因をいろいろと調べてくれます。
そこでハッキリと原因がわかれば良いのですが、もしハッキリとした原因がわからない場合、とりあえず血流を良くする(ビタミンEなど)を処方されて、それで様子を見るという場合がほとんどです。

そんな「病院に行っても治らない脚のしびれ」の原因は?

病院に行き、ハッキリとした原因がわからず、薬を飲んでいるのに治らない脚のしびれの原因は筋肉です。
筋肉が硬くなり、神経を圧迫しているので脚にしびれが起こっているのです。

なぜ、病院ではそれがわからない?

レントゲンでは、筋肉が写りません。
MRI・CTなどの画像診断でも、なにか特別に突出したもの(骨とか)が写れば、それが原因だと特定してくれますが、筋肉が硬くなって神経が締め付けられているという状態までは、判別できません。
そもそも、病院(西洋医学)では、筋肉が硬くなって、症状が引き起こされるという概念がありません。

どこの筋肉が悪いの?

人間の脚の神経というのは、腰骨から出て、お尻を通って、脚に向かいます。
ですので、ほとんどが腰の筋肉、もしくはお尻の筋肉が硬くなっている場合が多いです。
具体的には、大腰筋だいようきん梨状筋りじょうきんが多いです。
大腰筋解剖図

鍼灸治療で脚のしびれが治ります。

鍼を筋肉にすると、筋肉が緩むという性質があります。
なので、脚のしびれの原因となっている筋肉を見つけ出して、鍼をしてあげると、筋肉が緩み→神経の締め付けがなくなり→脚のしびれが治ります。
(あくまでも糖尿病など、ハッキリとした原因がない場合の脚のしびれ)

どこの鍼灸院でもよいわけではない

鍼灸院ならどこも同じではありません。
例えば、上記に説明した大腰筋という筋肉ですが、腰から5cm~8cmほど深い場所にあります。
ほとんどの鍼灸院では、ここまで深くに鍼をしてくれません。
ですので、脚のしびれを治したい場合は、鍼灸院も慎重に選ぶ必要があります。
私は、中国鍼という長い鍼を使用して、しっかりと大腰筋・梨状筋などに鍼を到達させます。

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ポイント
当院は、大阪府枚方市を拠点としている訪問専門の鍼灸院です。


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