薬を飲んでも治らない【自律神経失調症】を治す鍼灸治療

自律神経失調症イメージ

  • 自律神経失調症に苦しんでいる、、、
  • 病院でも、ハッキリとした治療法が見つからない
  • を飲んでも治らない、、、
  • 自律神経失調症を治す方法を探している、、、

このように、自律神経失調症で悩んでいる人は、たくさんいます。

なぜ、病院(薬)でも、自律神経失調症を治せないのか?

実は、病院でもハッキリとした自律神経失調症の原因がわかっていません。
わかってないけど、自律神経に関係する症状(めまい・耳鳴り・動機・不安・イライラなど)が出ているから、ひとくくりにして「自律神経失調症」と名付けただけなんです。

自律神経失調症の本当の原因はなんなのか?

自律神経失調症の原因はコリです。
「まさか、そんな単純な、、、」と思ったかも知れません。
では、根拠を説明します。
自律神経の解剖図

MEMO
人間の自律神経は、背骨の中の脊髄神経せきずいしんけいから、枝分かれして出ていきます。
交感神経節こうかんしんけいせつという部分から、前後に枝分かれします。
前は内蔵に向かいます。(前に向かう枝が自律神経)
後ろは、背中の筋肉に向かいます
このとき、背骨の筋肉がこっている(硬くなっている)と、前に向かう自律神経も乱れてしまうのです。
背骨は、首・背中・腰につながっています。
もし、自律神経失調症のあなたが、首こり・背中のこり・腰痛があるとすれば、筋肉のコリからくる自律神経失調症の可能性が大です。

それと、現代人になぜ自律神経失調症が多いのかと言いますと、パソコンを使うことによる、肩こりの悪化。
そして、ストレスによって筋肉が硬くなることによる肩こりの悪化です。
【肩こり・パソコン・ストレス】これらが、筋肉を硬くしてしまい、自律神経を乱している直接の原因です。

病院に通っても自律神経失調症は治らない

MEMO
また、西洋医学(病院)では、筋肉のコリが原因という概念がありません。
なので、肩こりという診断名もありません。
また、レントゲンでは筋肉は写りません。
MRI・CTなどの画像診断でも筋肉の硬さまではわかりません。
血液検査でも、筋肉の硬さはわかりません。
だからこそ、ハッキリとした原因がわからずに「自律神経が乱れているから自律神経失調症です」と言われただけです。
そして、各症状を抑える薬を飲んで、その場しのぎをしているだけです。

どうやって鍼灸治療で自律神経失調症を治すのか?

主には、首~背中にかけて鍼をします。
鍼をすると、背中の筋肉が緩みます。
筋肉が緩むと、神経の締め付けがなくなり、自律神経の乱れが改善されます。

何回の鍼灸治療で治るのか?

個人差もありますが、3回~5回が目安です。

当院では訪問の鍼灸治療を行っております。

当院は大阪府の高槻市を拠点とした出張専門の鍼灸院です。

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MEMO
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