- ひざの痛みがあり、病院に行きレントゲンを撮ったら「異常なし」と言われた
- 「ひざの軟骨は減っていない」と言われた、、、
- 「シップ」を貼っているのに治らない、、、
- 注射をしているのに治らない、、、
このような、人たちの膝の痛みの原因はなんだと思いますか?
病院では、原因がハッキリとわからない【ひざの痛み】の原因
結論から申しあげます。
病院にてレントゲンで「異常なし」と言われたのに、起こっているひざ痛の原因は筋肉によるものです。
なぜなら、レントゲンでは筋肉は写りません。
さらに、西洋医学では「筋肉が硬くなって、痛みを引き起こす」という概念がありません。
ポイント
しかし、よく考えて下さい「肩こり」になったら肩が痛くなりますよね。それと同じで、ひざの筋肉が硬くなるとひざ痛が起こるのです。
鍼灸治療でひざ痛をどうやって治すの?
私が、鍼灸治療でひざ痛を治す場合、腰・股関節・太もも・ひざ・ふくらはぎに鍼をします。
それらすべてに鍼をする場合もありますし、人によっては原因を追求して、局所に鍼をする場合もあります。
鍼を刺した場所は筋肉が緩むので、筋肉の締め付けによって起こるひざ痛ならば、痛みが改善します。
どれくらいの回数で治る?
目安は3回前後です。
ひざ痛を放っておいてはいけません。
レントゲンで「異常なし」と言われて痛いひざ痛の場合、筋肉が原因なので「ひざの軟骨」は十分に残っています。
しかし、筋肉よるひざの痛みを放っておくと、【へんな歩き方】をずっと継続することになり、軟骨の一部分にだけ負担がかかるよになります。
そうなると、O脚・X脚の原因になったり、最終的には軟骨がすり減り、
そうなったら、最終的には手術を勧められるので、そうなるまえに、筋肉が原因の段階で治すことをおすすめします。
当院では訪問の鍼灸治療を行っております。
当院は大阪府の高槻市を拠点とした出張専門の鍼灸院です。
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