変形性頚椎症(へんけいせいけいついしょう)の症状を治す鍼灸治療

変形性頚椎症へんけいせいけいついしょうで、困っていませんか?

  • 首が痛い
  • 手がしびれる
  • 頭痛がひどい
  • 肩がこる
  • めまいがする
  • 耳鳴りがする

病院で、変形性頚椎症は治らないと言われたけど、、、

たしかに、骨の変形は治りません。
しかし、ご存知ですか?
変形性頚椎症でも、上記のような症状が出る人と、出ない人がいることを、、、

同じ変形性頚椎症なのに、なぜ症状が出る人と出ない人にわかれるのか

実は、首の変形自体は、神経を直接圧迫しているなど、よほどひどい変形が無い限りたいした問題ではありません。
変形性頚椎症の人で、症状が出る人は、首の筋肉が硬くなりすぎている人です。

首の筋肉が硬くなりすぎると、、、

MEMO
・筋肉が引っ張られて、痛みがでます。
・血流が悪くなり、酸素が筋肉に運ばれなくなり、いつもこっている感じがします
・神経を締め付けることにより頭痛・しびれ・めまい・耳鳴りなどの症状を引き起こします。

病院では、症状を改善できないのか?

MEMO
病院にもよりますが、多くの病院ではシップ・注射・痛み止めの薬の対応となります。
しかし、シップを貼っただけでは、筋肉はほぐれません。
注射をしても、神経を一時的にマヒさせるだけで、筋肉が柔らかくなっていないのですぐに戻ります。
痛み止めの薬を飲んでも、薬が切れたらまた痛くなります。
そもそも、病院(西洋医学)では、筋肉のコリがさまざまな症状を引き起こすという概念がありません。
また、レントゲン・MRI・CTなどの画像診断では、筋肉の硬さまで判別できません。

鍼灸治療では、変形性頚椎症をどのように治療するのか?

首に直接、鍼をしていきます。
鍼には、筋肉を柔らかくする作用があるので、変形性頚椎症による痛み・症状が改善していきます。
ある程度、柔らかくなった筋肉は、すぐに元に戻るわけではありませんのでご安心ください。
ただし、日常生活をある程度は、見直す必要があります。
(私の治療を受けた人には、予後の対策も説明させていただきます。)

鍼灸治療じゃないと、変形性頚椎症は治療できないのか?

そんなことはありません。
整骨院でもマッサージでも、筋肉を柔らかくしてくれる場所ならば、治療が可能です。
なので、症状がひどくなる前に、お近くの整骨院・マッサージ・鍼灸院などで治療を受けて下さい。
ただし、人によっては、首の中の方の筋肉がコリすぎている場合があります。
その場合は、深い筋肉まで届く鍼灸治療が効果的でしょう。
また、鍼灸院によっては、深い筋肉を治療してくれない場所もあります。
私ならば、深い筋肉にまで、鍼をいたします。

何回で治るのか?

3回の治療が目安となります。

当院では訪問の鍼灸治療を行っております。

当院は大阪府の高槻市を拠点とした出張専門の鍼灸院です。

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MEMO
訪問可能範囲を超える場合は、3kmごとに+1000円で、訪問可能です。

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