- 病院で
変形性股関節症 と診断された、、、 - 手術が必要だと言われた、、、
- 股関節が痛い、、、
股関節の痛くて、病院に行かれた方の多くは、変形性股関節症と診断されてしまいます。
そして、痛み止めなどによって、良くならない場合、医師からは「手術しかない」と言われるケースがあります。
実際に、手術となると大掛かりです。
股関節の手術の一つである骨切り術は、骨の移植が安定するまでに2ヶ月も入院をする場合があります。
働いている人や、家事をしている主婦などが2ヶ月も病院で寝ていられますか?
あなただけでなく、周りの家族も大変ですよね。
実は、手術以外で変形性股関節症が治る!
病院で「変形性股関節症」と言われたからといって、「手術しか方法がないのか?」といえば、そんなことはまったくありません。
なぜなら、変形性股関節症といっても、その痛みの原因の多くは筋肉からきているからです。
じゃあ、なぜ病院では筋肉だと言わないのか?
そもそも、西洋医学では筋肉が痛みの原因になっているという概念がありません。
なので、レントゲンをとって「骨がちょっと変形しているからこれが原因だろう」という推測によって、変形性股関節症という診断になるのです。
ここで、気をつけて欲しいのは、レントゲンでは筋肉が映らないということです。
でも、肩の骨にはまったく異常はありません。
それと同じことが股関節で起こっているだけです。
股関節周りの筋肉がガチガチになっているので、引き伸ばされた時に痛みがでたり、神経を圧迫して痛みが出たりしているのです。
本当に骨の変形が原因なら、20代の頃から痛いはず!
ですが、実際には変形性股関節症で痛みを訴える人は、40代・50代など働き盛りに多いです。
もし仮に、生まれながらの股関節の形が悪くて痛みが出たというのなら、20代の頃から痛みが出てもおかしくないはずです。
つまり、骨が原因ではなく、使いすぎによる筋肉の痛みが原因なのです。
看護師・介護師に変形性股関節症が多い理由
変形性股関節症になる人は、看護師・介護師に多いです。
理由は、片足で踏ん張って、人を抱える作業が多いからです。
そのために、股関節の筋肉が使いすぎになり、結果、硬くなり痛みを引き起こすのです。
力作業の人に、腰痛が多いのと同じ理由です。
【変形性股関節症】を手術以外で治す方法
さて、本題に戻りましょう。
医師から、「手術」と言われても早まってはいけません。
変形性股関節症は、股関節の筋肉を緩めると、治る人がほとんどです。
では、どうやって筋肉を緩めるのか?
これは、筋肉を緩めてくれるような場所に行きましょう。
マッサージ・整骨院・鍼灸院などが、筋肉を緩めてくれる場所です。
股関節周りの筋肉は、わりと体表に近い部分にも多いので、マッサージでも効果が高いです。
お近くのマッサージ・整骨院・鍼灸院などで相談してみましょう!
マッサージ・整骨院・鍼灸院に行ったけど、良くならない場合
股関節に付着する筋肉には、表層の筋肉と深層の筋肉があります。
多くの治療院では、表層の筋肉にしか目を向けていません。
治療院に10回ほど通ったのに、対して効果を感じられなかった場合は、深層の筋肉を緩めないと効果が望めません。
私は、股関節の深層の筋肉にまで、鍼をして治療ができます。
私は、股関節の深い筋肉にまで狙って鍼をするので、3回もすれば、ほとんど痛みを取れると思います。
硬くなった筋肉が一度、緩めば、また以前のように痛みのない日常生活を過ごすことができます。
当院のお近くにお住まいの方は、ぜひご相談くださいませ。
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